札幌市西区琴似で交通事故&むち打ち症の症例に強く、お客様から支持される整体です。

TEL:011-648-2778受付:8:30~18:00 定休日:日祝休診

ぎっくり腰(急性腰痛)・腰痛治療詳細

ぎっくり腰は病名ではなく、突然発症する腰痛のことです。

物を持ち上げたり、急に体勢を変えたりしたときに急に腰が痛くなったり、腰の筋肉が硬くなって板のように突っ張ってしまい、動きづらくなったりすることが原因です。 ぎっくり腰は、突然の激痛で全く動けなくなる場合と、最初は鈍い痛みでも時間とともに痛みが強くなり、動けなくなる場合があります。

ぎっくり腰(急性腰痛)の原因は

以下のような動作で急に「ギクッ」と発症されています。

ぎっくり腰(急性腰痛)の原因
  • 中腰で荷物を持ち上げた際
  • 物を高い所に上げようとした際
  • 物を持って腰をねじった際
  • 床から物を拾おうとした際
  • 布団を上げようとした際
  • 中腰になって靴下をはく際
  • 顔を洗うために腰をまげた際
  • スポーツ時に急激な体位変換をした際

三愛治療室での診断と治療

患者さんの症状に合った方法で、できるだけ総合的に診断・治療することを第一に考えています。

A 問診による病歴聴取
発症の原因、いつ発症したか、何をされたか、どこが痛いか、どのように痛いかなどを聞く。
B 視診による身体や骨盤の歪みや動きを観察
現在の体の状態を確認します。
C 理学検査(マッケンジー法の根幹)
身体の運動分析による、動きの範囲や痛み、放散痛の悪化軽快をチェック。
●脊柱の可動性検査では、以下のような内容を確認していきます。
・前屈可動性検査・・・・・・身体を前に曲げると痛みは?
・後屈可動性検査・・・・・・身体を後ろに反らせる痛みは
・側屈可動性検査・・・・・・身体を左右に倒すと痛みは?
・回施可動性検査・・・・・・身体を捻ると痛みは?
・骨盤可動性検査・・・・・・腰より下方の骨盤部に痛みは?
・下肢への放散痛・・・・・・殿部や下肢の方に痛みや痺れは?
D 経学的検査-知覚異常、反射力、伝達度
知覚異常の程度、反射力、伝達度を調べる。皮膚付近の異常はないか?神経伝達の障害はないか。神経反射の状態を調べる。
E 筋力バランスの検査と治療
筋筋膜性疼痛症候群(MPS)は、痛みの負担の原因とされることが非常に多いため、習得に時間がかかりますが、筋力検査と治療技術を習得すれば、治療効果が飛躍的に高まる優れた検査&治療法なのです。
F マッケンジー法とトリガーポイント療法の触診と治療
関節、神経、筋肉の機能、治療効果などを常に検査し、患者さんが治療前よりも良い状態になるように配慮しています。

マッケンジー法とトリガーポイント療法による症例報告

患者Aさん(40才男性)の症例を再現してみましょう。

主訴: 腰から左下肢の後ろ側が痛い

A・問診による病歴聴取

三年前に庭石を動かした際にぎっくり腰をやった。 その時は整形外科を受診してX線の結果、骨に異常はないと言われ、ホットパックとけん引治療及び注射、飲み薬、湿布薬にて一週間位で治った。 その後、腰の疲れた日は、子供に背中を踏んでもらったり湿布薬を貼ったりしていた。

今回は、二日前の朝、スコップで雪を投げる際に急激に腰に痛みが走り身体を傾けて歩くようになった。 その晩は入浴後、湿布をして早目に布団に入った。昨日は整形外科へ行き、X線の結果は骨に異常はないが、椎間板ヘルニアの疑いがあると言われた。 そして注射と湿布薬、飲み薬をもらい帰宅後自宅にて安静にしていた。が、今朝隣人に三愛治療室を勧められ来院された。

腰から左の殿部及び下肢の後ろ側と下腿の前側が痛いと訴え、安静時や夜間時には身体を動かさなければ痛くはないが、 寝返りが痛く、布団から自力で起き上がれないので妻の手を借りて起き上がる状態であるとのこと。

立ち座りが痛く、待合室では立っている方が楽だと言う。靴下やズボンをはくのも痛い。 咳やくしゃみをすると腰から殿部に響く。排尿排便に異常はない。腰から左下肢にかけての痛み以外は気になる症状も持病もない。 普段は、薬も栄養剤も飲んでいない。大きな手術や入院などの病歴もない。
所見

Bー視診による身体や骨盤の歪みや動きを観察
● 視診及び触診上、身体を右に傾けている。腰部の前弯も減少している。
● 背骨の階段変形(脊椎すべり症の有無をみる)は認められない。

Cー理学検査
● 前屈時と後屈時に動きの制限と左下肢への痛みがある。
● 右への側屈時は痛くはないが、左への側屈が痛く左下肢の方へ痛みが放散する。
● Kempテスト(身体を左斜め後方に倒す)と左殿部から下肢へ痛みが響く。

Dー神経学的検査-(知覚異常、反射力、伝達度を調べる)
● 膝蓋腱反射に左右差はないが、アキレス腱反射は左側が減弱している。
● SLRテスト(下肢伸展挙上テスト・椎間板ヘルニアの存在をみる)は、左下肢が30度位で痛みと制限がある。

Eー筋力バランスの検査
● 左の大腰筋、大腿屈筋、左母趾の背屈力が低下している。

上記の結果から

● 発症が急性起点であること、安静時や夜間痛がないことから、内臓性腰痛や重篤な疾患の可能性は低いと思われる。

● 腰から下肢への痛みの様相、疼痛性の側弯、咳やくしゃみでの放散痛、運動制限及び運動痛の様相、SLRの陽性、アキレス腱反射の減弱、 筋力の低下などの所見から、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)を含有する椎間板ヘルニアよる坐骨神経痛が推測される。

治療の要諦

Fーマッケンジー法とトリガーポイントの触診と治療

● 鍼灸、TPの重要経穴(ツボ)
大腸兪、関元兪、殿圧、殷門、足三里

● 神経調整
坐骨神経支配の筋力を検査治療、鍼灸治療を腰部、坐骨神経ブロック点に施術鎮痛を図る。

● 筋肉調整
腰部、殿部、大腿部、下腿部のトリガーポイントに、トリガーポイント療法をおこなう。

● 関節調整
腰部の後方Derangement をマッケンジー法にて調整。 股関節、膝関節、足関節の関節機能障害も徒手調整する。

● ホームエクササイズ
後方Derangement syndrome(偏位症候群)に 対しての、伏臥位での伸展運動を指導した。

インフォーメーション

三愛治療室AAA・三愛スポーツマッサージ整骨院鍼灸
  • 住所
    札幌市西区琴似2条5丁目1-22
    三光カサノビル4階
  • アクセス
    地下鉄東西線「琴似駅」
    1番出口より徒歩1分
  • 営業時間
    平日:8:45~18:00
    土曜:8:45~11:30
  • 定休日
    日曜・祝祭日

ご予約・お問い合わせ

ご予約・お問い合わせ

011-641-2878